SSブログ

MOZU Season1 ~百舌の叫ぶ夜~ 第5話 あらすじと視聴率 [MOZU]

中神(吉田鋼太郎)に捕まった新谷和彦(池松壮亮)は、ICチップを何処に隠したか拷問されていた。
イカレた中神の執拗な電気ショック。いくら拷問されても思い出すことのできない新谷。

一方、倉木と大杉は偶然爆発現場に居合わせ、現場の撮影をしていた高校生の南貴之(染谷将太)をたずねた。
監視カメラ以外の映像を始めてみた二人。そこに移っていたのは人間の腕を蹴り上げる女。
新谷和彦の妹・新谷ひろみなのか・・・

映像に移っていた少女のいる療養施設を訪ねた二人。
一心不乱に絵を描きまくる少女。
「できたよ」と言い二人に近づく少女。
床に撒き散らかった数十枚の絵。
その絵を見た倉木はその絵を手に取り、床に並び替える。
そこに浮かび上がってきたのは、爆発現場の様子だった。
そこに居たのは腰を丸め、人間をバラバラにしていた”おばけ”だったのである。

大杉とともに津城(小日向文世)の個人的オフィスに向かった倉木。
そこで新谷が中神の手下に拉致される映像をみた。
その映像から新谷が待ち合わせをしていた中島葵美(有村架純)の存在を知り、保護に向かう。

同じくしてアテナセキュリティ役員・東和夫(長谷川博己)も中島葵美の写真を新谷に見せ、「この女は誰だ?」と迫る。

とある駅に現れた中島葵美。
中神の手下と、倉木達は同時に見つける。追われていると知った葵美は懸命に逃げる。
最後は中神と倉木の争いとなるが、なんとか倉木が葵美を救い出し病院へと運ぶ。
鎮静剤を打って治療された葵美の意識は朝までもどらない。

その夜、倉木は爆発事件の現場で妻の千尋と一緒に居た親友の女と会う。
女は千尋のカウンセラーでもあり、最近の千尋の様子を倉木に話すのである。
最近千尋が精神的に不安定だったこと、倉木を愛していたこと、そして千尋が放った一言が・・・「私がね、娘を殺したの」

一方、葵美の入院する病院に中神の魔の手が伸びる。
ついに捕まった葵美。新谷のもとに連れて行かれ「まずはこの女を殺す」という中神。

果たして葵美は助かるのか?
「お前達は永遠に呪われる。俺にな」と言葉を残し第5話終了!

気になる第5話の視聴率は、
10.1%でした。第4話から0.2%ダウンですね。
結構面白いドラマですが、シリアスすぎるところや、タバコを吸い過ぎるシーンが多く、そのあたりが嫌われているようです。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ

nice! 0

コメント 0

コメントの受付は締め切りました

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。