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MOZU Season1 ~百舌の叫ぶ夜~ 第6話 ネタバレとあらすじ [MOZU]

拉致した葵美(有村架純)の前で新谷和彦(池松壮亮)への拷問は続く。
拷問のショックで意識が朦朧とする新谷。
その時、葵美が新谷の実家から持ってきた絵本が目に入った。
絵本の表紙に記されている不思議なマーク。
それを見た新谷は次々と失われた記憶が蘇ってきた。
自分と妹・ひろみの不幸な幼少期、兄と妹の絆、爆弾事件の日に起こった事。
新谷和彦はすべてを思い出したのだ。

一方、オフィスに集まった倉木(西島秀俊)、大杉良太(香川照之)、美希(真木よう子)に、津城俊輔(小日向文世)は一冊の報告書を渡すのであった。
「我々は大きな勘違いをしていたようだ」と。
その報告書を見ると、誰もが予想しえなかった一つの事実が示されていた。

美希は爆弾事件当日の新谷ひろみの足取りの記憶をおった。
事件当日、美希(真木よう子)は新谷ひろみを尾行していた。
そのひろみは爆弾を抱えて自爆した筧を追っていたのである。

爆弾事件当日、本当はなにが起こっていたのか?
少女の書いていた絵の女は新谷ひろみ。
「ひろみはモズ」

すべての記憶が戻った新谷。今、大きな闇の力が呼び起こされそうとしてる・・・

【以下、ネタバレ】
新谷和彦と妹・ひろみ。
実は二人の兄妹の上に長女・宏美が居たのです。

しかし、宏美は不慮の事故で亡くなってしまいました。
宏美の死を受け入れられずにいた父が、双子の兄弟の弟に宏美と同じ名前の「ひろみ」と名付け女として育てるのでした。

これ以上は楽しみが減ってしまいますので、ドラマを見ましょう!
面白いドラマなので視聴率も回復するといいのですが。
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MOZU Season1 ~百舌の叫ぶ夜~ 第5話 あらすじと視聴率 [MOZU]

中神(吉田鋼太郎)に捕まった新谷和彦(池松壮亮)は、ICチップを何処に隠したか拷問されていた。
イカレた中神の執拗な電気ショック。いくら拷問されても思い出すことのできない新谷。

一方、倉木と大杉は偶然爆発現場に居合わせ、現場の撮影をしていた高校生の南貴之(染谷将太)をたずねた。
監視カメラ以外の映像を始めてみた二人。そこに移っていたのは人間の腕を蹴り上げる女。
新谷和彦の妹・新谷ひろみなのか・・・

映像に移っていた少女のいる療養施設を訪ねた二人。
一心不乱に絵を描きまくる少女。
「できたよ」と言い二人に近づく少女。
床に撒き散らかった数十枚の絵。
その絵を見た倉木はその絵を手に取り、床に並び替える。
そこに浮かび上がってきたのは、爆発現場の様子だった。
そこに居たのは腰を丸め、人間をバラバラにしていた”おばけ”だったのである。

大杉とともに津城(小日向文世)の個人的オフィスに向かった倉木。
そこで新谷が中神の手下に拉致される映像をみた。
その映像から新谷が待ち合わせをしていた中島葵美(有村架純)の存在を知り、保護に向かう。

同じくしてアテナセキュリティ役員・東和夫(長谷川博己)も中島葵美の写真を新谷に見せ、「この女は誰だ?」と迫る。

とある駅に現れた中島葵美。
中神の手下と、倉木達は同時に見つける。追われていると知った葵美は懸命に逃げる。
最後は中神と倉木の争いとなるが、なんとか倉木が葵美を救い出し病院へと運ぶ。
鎮静剤を打って治療された葵美の意識は朝までもどらない。

その夜、倉木は爆発事件の現場で妻の千尋と一緒に居た親友の女と会う。
女は千尋のカウンセラーでもあり、最近の千尋の様子を倉木に話すのである。
最近千尋が精神的に不安定だったこと、倉木を愛していたこと、そして千尋が放った一言が・・・「私がね、娘を殺したの」

一方、葵美の入院する病院に中神の魔の手が伸びる。
ついに捕まった葵美。新谷のもとに連れて行かれ「まずはこの女を殺す」という中神。

果たして葵美は助かるのか?
「お前達は永遠に呪われる。俺にな」と言葉を残し第5話終了!

気になる第5話の視聴率は、
10.1%でした。第4話から0.2%ダウンですね。
結構面白いドラマですが、シリアスすぎるところや、タバコを吸い過ぎるシーンが多く、そのあたりが嫌われているようです。
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MOZU Season1 ~百舌の叫ぶ夜~ 第4話 あらすじと視聴率 [MOZU]

タクシー事故に見せ掛け襲われた倉木。入院した病院に大杉を呼び出し、美希と津城の関係を探るよう依頼するが断られる。

美希(真木よう子)から津城(小日向文世)との関係を聞き出した倉木(西島秀俊)。
ある日、美希から話があると倉木と大杉(香川照之)が料亭に呼び出された。

3人が話していると、隣の部屋から一人の男が現れる。
そう、警視庁警務局特別監察官警視正 津城俊輔その人であった。
驚きを隠せない倉木と大杉に、津城から同盟の提案がある。
一緒に新谷を捕まえ、爆弾事件の背後にある警察、しかも公安警察の闇を暴こうというのだ。

【第4話を見た感想】
今回はアテナセキュリティの倉木への宣戦布告、大杉警部補の家族関係、新谷ひろみという妹が実行犯であったこと、警視庁警務局特別監察官警視正 津城俊輔が倉木達の前に現れたこと、殺人犯を雇うアテナセキュリティのバックに公安が付いていることなど、大きな展開がありましたね。

ただ今回の4話は、大杉警部補と娘の関係に時間を割いており、あまり事件や陰謀とは関係のない話が長かったのが視聴率が下がった原因のひとつかもしれませんね。

ドラマもそろそろ後半戦ですので、今後爆弾事件の真相、アテナセキュリティと倉木・大杉との戦い、新谷和彦・ひろみはいったい何者なのか?
第5話に期待しましょう。
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MOZU Season1 ~百舌の叫ぶ夜~ 第3話 あらすじと視聴率 [MOZU]

妹の住所を知った新谷。
そこに妹の隣人として新谷に接触する美希(真木よう子)。
隣人として新谷とその妹の状況を探ろうとするが、会話の違和感を察知した新谷は美希が公安だと知る。
襲われる美希。そこに倉木(西島秀俊)が駆けつけるが、新谷は逃走した後だった。
新谷の妹の存在を聞かされていなかった倉木は、すべてを話せと美希に迫る。

美希は大杉(香川照之)と倉木を人気のない資料室に呼び出し、新谷とその妹の情報を二人に話すのであった。
新谷の独特な殺人スタイル、決して証拠を残さないこと、新谷に爆弾を仕掛ける時間はなかったこと。
そして・・・新谷和彦は殺人の依頼を受けるだけで、殺人の実行犯が新谷の妹であることを語るのであった。

美希が去った後、大杉は倉木に倉木の妻が関わった極秘作戦「グラークα作戦」のことを聞くが、倉木は妻からその話は何も聞かなかったという。

その夜、自宅に帰った倉木は以前娘が書いた自分の似顔絵を眺めていた。
画用紙の裏側に違和感を覚えた倉木は鉛筆で画用紙の裏側を薄く塗りつぶす。
すると、そこの浮かんできたのは『ダルマ』の絵だった。
今や都市伝説となっている『ダルマ』。
複数の人の夢の中に出てくる謎の人物を人は『ダルマ』と呼んでいた。
まさか、娘も夢でダルマを見ていたのか・・・倉木に恐ろしい予感が漂う。

一方新谷は、病院で出会ったフリーライターの葵美(有村架純)に、自分の実家に行って自分のことを調べて欲しいと依頼する。
葵美は新谷が通っていた小学校に向かい、そこで当時の新谷が写った卒業アルバムを手にした。
更に新谷の実家に向かった葵美は、今は誰も住んでいない荒れ果てた家の中に懐中電灯ひとつで入っていく。
そこで見つけた1冊の絵本。何か思い出すきっかけになればと持ち出す。

そんな中、アテナセキュリティの東から倉木を黙らせるよう指示を受けた部下の中神は、倉木の乗ったタクシーの後を着け、事故にみせかけタクシーに乗る倉木めがけて突っ込むのである。
大怪我を負った倉木は美希のマンションに駆け込む。
そこで倉木は、美希と警視庁警務局特別監察官監視正 津城俊輔(つきしゅんしゅけ・小日向文世)の関係を聞き出す。
津城の仕事は警察内部の問題をもみ消すことである。
一体、津城は爆弾事件のどう関わっているのか?


そして第3話の視聴率は・・・
10.9%でした。

1話から2.4%下がってしまいました。
もともと重く複雑なストーリーなのであまり女性ウケしないことも影響してるのかも。
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MOZU Season1 ~百舌の叫ぶ夜~ 第2話 あらすじと視聴率 [MOZU]

爆発の現場を目撃した少女は、あまりの惨劇を目の当たりにしたため現在療養施設に入っていた。
そこで少女は一心不乱にひたすら絵を描き続けていた。
事件後少女は「おばけを見た」というだけで、後はひたすら絵を書いていた。
少女は見たという「おばけ」とは一体何のことなのか?
大杉良太(香川照之)警部補は、交番勤務の鳴宮啓介(伊藤淳史)と爆発時刻の監視カメラ映像を見ていたが、少女が見つめる先の映像が一切みつからない。
そう、誰かが故意に消したかのように。

一方、美希(真木よう子)を食事に誘った倉木(西島秀俊)は、ある事件をきっかけに突然姿を消した元公安警察官であり美希の父親の話をする。
美希の父親の失踪も謎に包まれており、美希は時折掛かってくる謎の電話の日時を記録するため、実家の電話機の周りに謎の電話があった日のカレンダーなどを貼り付けている。

美希から殺し屋の新谷を雇っているのが、日本最大手の警備会社『アテナセキュリティ』の役員・東和夫(長谷川博巳)に接触する。
強引に接触し問い詰める倉木に対し、東は「公安は無茶な捜査をするから嫌いなんだよ」と吐き捨てるように言われるのである。

一方、都心から少し離れた病院に搬送された男が意識を取り戻す。
男は一時的な記憶喪失状態となっており、自分が誰だかわからないでいた。
病院で知り合ったフリーライターの中島葵美(なかじまあみ・有村架純)に少しずつ心を開く男。
市の広報に男の記事を書き、家族や知人との連絡を取ろうとする葵美。
その記事を見つけてしまったのが、アテナセキュリティ東の部下である中神甚(吉田鋼太郎)であった。
中神は部下である赤井を病院に向かわせ男を拉致するように伝えた。
そう、病院に搬送された男は殺人鬼の新谷和彦だったのである。
赤井は家族を装い新谷を連れ出す。

アテナセキュリティの東が狙うのは新谷が隠し持っているであろうICチップである。
赤井から自分が殺人鬼だと聞かされた新谷は、中神の部下を一人ずつ殺し、何故自分を狙うのかを聞き出す。
そこで自分が爆弾事件の実行犯だと言われるのである。
赤井を殺した後に赤井の携帯電話が鳴る。
公衆電話からその番号に新谷の友人として掛けるが、相手の男に新谷だと分かってしまう。

その男は新谷の仲間だと言い新谷に近づくが、男の言動から嘘を見抜いた新谷。
その瞬間追っ手が姿を現す。逃げる新谷だが追っ手に捕まり車で連れ去られるのである。
しかし殺人鬼である新谷は追ってをすべて殺し、嘘をついて近づいた男から妹のことや自分の家のことを聞く。

爆弾事件の実行犯だと聞かされた新谷、そこで妻を失った倉木が現場で交錯する。

そして第2話の視聴率は・・・
12.8%でした。

少し下がってしまいましたが内容的にもキャスト的にも面白いので、次回が更に楽しみです。
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MOZU Season1 ~百舌の叫ぶ夜~ 第1話 あらすじと視聴率 [MOZU]

突然の爆発。
しかもそれは都心の繁華街で起きた。
火にくるまれながら助けを請う者、カメラ片手に興味本位で撮影する若者、呆然と何かを見つめ立ち尽くす少女。
まさに地獄絵図・・・

死亡が確認された者は監察医務院に運ばれた。
警視庁公安部特務第1課警部 倉木尚武(西島秀俊)は、そこで妻の千尋(石田ゆり子)の遺体と対面する。
倉木を案内した捜査第1課警部補の大杉良太(香川照之)に倉木は事件について事細かく、しかも冷静に大杉を追及した。
「なぜ妻は死ななければならなかったのか?本当の真実が知りたい」
その思いだけが倉木を突き動かしていた。

一方、殺人鬼・新谷和彦(池松壮亮)は仲間と思われた者たちに追われ、崖の上に追い詰められていた。
証拠を消そうと目論んだのか、銃口を向け抵抗する新谷を崖から蹴り落とした。

数日後、事件を調べていた大杉(香川照之)は早朝の公園を走っていた公安部公安第2課巡査部長の明星美希(真木よう子)に接触し、事件当日現場にいた美希に当日そこで何をしていたのか問いただすが、美希は「たまたまそこを通りかかっただけです。」と軽くかわす。

その後調査は進み、爆発現場で遺体で見つかった筧俊三(田中要次)という男が爆弾を所持し爆発を起こした犯人だと特定された。
事件を目撃した者によると、筧は千尋(石田ゆり子)に近づいた瞬間に爆発したという。

倉木(西島秀俊)は筧が所属していたサイバーテログループの幹部に接触し、過去の犯罪の証拠をチラつかせ筧が近々大物を脅し爆弾を手に入れると言っていたこと、爆弾は喫茶店で女から受け取ることを聞きだした。

その夜、倉木は美希(真木よう子)に接触する。
公安のエース倉木の鋭い眼差しは軽くかわそうとする美希を許さない。
追及に負けた美希は、なぜ当日事件現場に居たのかを話し出す。
「爆弾をもっていた筧を追っていたのではなく、新谷和彦という男を追っていた」
「新谷が筧をトイレに呼び出した」
「しばらくしてから筧があわてて女から受け取った袋をもって外に飛び出した」
倉木にこう説明した。

一方、都心から少し遠い海の見える病院で、崖下から運ばれた一人の男が目を覚ますのであった・・・


そして、MOZU Season1 ~百舌の叫ぶ夜~ 第1話の視聴率は・・・

13.3%でした。

まるで映画を見ているかのような画像、編集で非常に面白いドラマになっています。
小栗旬主演の『BORDER』とどっちを見るか迷いましたが、映画タッチなMOZUをリアルタイムで見ています。
最近人気急上昇、海外でも活躍されている西島秀俊さんの演技に今後も注目!
さらに物語の展開も楽しみです!

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ルーズヴェルトゲーム第2話の視聴率が下がった5つの理由 [ルーズヴェルトゲーム]


1.ルーズヴェルトゲーム第2話の放送日が、ゴールデンウィーク(GW)ど真ん中の日曜日だった。

通常日曜日の21時といえば翌日の仕事に備え家庭団欒の中でゆっくりドラマを見ようという気になるのですが、GW中で外泊や帰省、日帰りでも夜遅くの帰宅、録画して後でゆっくり見るなどという人が多かったのではないでしょうか。

これは他のドラマにも言えることですが、軒並み視聴率が下がっていましたからね。

2.裏番組の「ワンダフルライフ」で、フジテレビ朝の番組『めざましテレビ』で17年間キャスターを務め、闘病中の大塚範一さんが出演されていました。

長年朝の顔を勤めていた大塚さんの現在の様子が気になった方も多かったのではないでしょうか。
プロ野球中継も21時以降にずれ込んでいましたし、裏番組の影響も否めません。

ここからルーズヴェルトゲーム自体の理由ですが・・・

3.興味本位で第1話を見た人が今回は見なかった

視聴率42%をたたき出した『半沢直樹』と同じ原作者・制作陣の作品ということで前評判はかなり叩く、半沢以上を期待して第1話を見た方も多かったと思いますが、かなりハードルが上がってしまっていた為、「期待したほどではないな」と思った方が今回の第2話を見なかったのも理由のひとつです。

4.知名度の高い唐沢寿明ゆえの限界

主演の唐沢寿明といえば、20年以上前から活躍してきた俳優さんです。
最近でも「白い巨塔」や「不毛地帯」など山崎豊子作品に主演で出演し、白熱の演技を見せてくれました。
片や「半沢直樹」主演の堺雅人は、リーガルハイでの古美門研介役のイメージはあるものの、何十年も主役をはってきた役者さんではないので、新鮮味もありましたよね。
「えっ、堺さんの演技すごい!」なんて思いながら見ていました。

そういった意味で、主演作品の多い唐沢寿明では新鮮味もなく、「あーこんな感じだよね」といった先々の期待感みたいなものがなかったと思います。
それを裏付けるように、同じ池井戸潤原作ですが女優の杏を起用した『花咲舞が黙ってない』は第4話で16.3%を記録し一人がち状態になっています。


5.主役の役どころに共感できない

大ヒットドラマ『半沢直樹』は銀行の融資課長役、現在人気の『花咲舞が黙ってない』は銀行の融資課の女子行員役、『ルーズヴェルトゲーム』は年商500億円の会社社長。

どうみても年商500億円の社長には共感できませんよね。
『半沢直樹』の時は、サラリーマンなんかは「やられたらやり返す、倍返しだ!」と事有るごとに言ってましたからね(笑)
自分を主人公と重ねて見れないところが視聴率にも影響してると言えそうです。
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ルーズヴェルトゲーム 気になる視聴率 半沢直樹超えは可能か? [ルーズヴェルトゲーム]

唐沢寿明主演のTBSドラマ『ルーズヴェルト・ゲーム』の視聴率は以下の通り。

4月27日放送 第1話 14.1%(関東地区)
5月4日放送 第2話 11.8%(関東地区)

第2話の視聴率11.8%は、今回のクールの中では、
「花咲舞が黙ってない」15.4%、「続・最後から二番目の恋」12.2%、「BORDER」12.0%に次いで4番目の高さです。
ほとんどのドラマが回を重ねる毎に視聴率が下がる傾向で、「ルーズヴェルトゲーム」も初回より下がってしまいましたが、これはゴールデンウィークの真っ只中という事もあるかもしれません。
(ちなみに、右肩上がりのドラマは「BORDER」と「TEAM]の2つのみです。特に「BORDER」の伸びは注目です。主演は小栗旬。流石ですね。)

では、視聴率が大幅に下がってしまいましたが、ルーズヴェルトゲームは面白くないのか?
いやいやそんなことはありません!

某掲示板の書き込みを見ても、

「イツワ電器のエースがムカつく(笑)」
「工藤阿須加の演技がピュアで応援したくなる!」
「GWの真ん中だから仕方がないのでは?」
「半沢直樹と比べると酷だが、面白い。」
「「ROOKIES(ルーキーズ)」と「半沢直樹」を足して2で割ったようなドラマ」
「香川さんが大和田常務にしか見えないwww」

決して悪い評価ではなく、むしろ面白く普通に見てるといった感じに見受けられます。
どうしても半沢直樹と比較してしまうのは原作が同じ池井戸潤なので仕方ありませんね。

「香川さんが大和田常務にしか見えないwww」
激しく同意です!(笑)

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ルーズヴェルトゲームに出演中の工藤阿須加さんを徹底解剖 謎に迫ります! [ルーズヴェルトゲーム]

現在TBSドラマ『ルーズヴェルトゲーム』に投手・沖原和也役で出演中の工藤阿須加さん。
ここ1,2年で見かけた人も多いのではないでしょうか。
爽やかなスポーツマンタイプですが、意外なバックボーンを持った青年でした。

【工藤阿須加さんのプロフィール】
・1991年8月1日生まれ(22歳)
・出身地 神奈川県
・血液型 B型
・身長 180cm
・家族 父:工藤公康 妹:工藤遥加 5人兄弟の長男

父の工藤公康は元プロ野球選手で、西武ライオンズや読売巨人軍で活躍し、優勝請負人とも言われ、通算224勝し名球会入りした名ピッチャー。
今回ルーズヴェルトゲームでは100人以上のオーディションを勝ち抜き、父と同じピッチャー役を演じる。
以前のインタビューで父との野球の思い出はと聞かれ、
『高校生の時に父と初めてキャッチボールをして嬉しかったが、父からは「ちゃんと構えたところに投げろ」と怒られた』と語っている。
大学ではテニスの選手としてダブルスで優勝するほどの腕前だが、野球の経験はない。

所属事務所の『パパドゥ』には、伊武雅刀・風吹ジュン・江口洋介・濱田マリ・瑛太・京野ことみ・黒木華など実力派俳優が揃っている。
今回のルーズヴェルトゲームでは江口洋介も青島製作所・専務役で出演している。

【出演作品】
2012年   テレビドラマ『理想の息子』でデビュー
2012年   映画『悪の教典』松本弘 役で出演
2012年10月 テレビドラマ 北川景子主演『悪夢ちゃん』に出演
2013年   NHK大河ドラマ『八重の桜』で綾瀬はるか演じる八重の弟役で注目される。
2013年7月  テレビドラマ『ショムニ2013』にも出演
2014年   映画『百瀬、こっちを向いて。』で宮崎瞬 役で出演
2014年TBS『ルーズヴェルト・ゲーム』沖原和也役で出演中

こう見てみると、NHK大河ドラマや人気ドラマ『ショムニ』『悪夢ちゃん』『ルーズヴェルトゲーム』など結構良い路線で歩んできている感じがしますね。

今後がますます楽しみな役者さんです。

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ルーズヴェルトゲーム 沖原和也と如月一磨のただならぬ関係・因縁 [ルーズヴェルトゲーム]

イツワ電器のエースピッチャー如月一磨、青島製作所の派遣社員沖原和也、この二人の
関係はただならぬものでした。

沖原は中学校時代から野球部のエースピッチャーとして活躍し、高校に入学してからも期待の新人でした。

野球部に入部して初めての投球練習。
沖原の投げたストレートはキャッチャーに尻餅をつかせるほどの豪速球!
その球は高校球児の枠を超えた素晴らしいもので、監督・コーチ・チームメイトの度肝を抜くもので、一年生にして一躍エースピッチャーとして認められたのです。

しかし、それをこころよく思わない男が一人・・・
そう、それが当時一年生からエースピッチャーを務めていた先輩である如月一磨でした。

エースピッチャーとしてチヤホヤされてきた如月一磨は、沖原和也の出現がおもしろくなく、沖原を潰そうとします。

野球部の練習が終わり、監督たちが帰った後、沖原にバッティングピッチャーをさせ、毎日300球にも及ぶ投球をさせ、沖原の肩を痛めつけのでした。

まわりの目から見ても明らかなイジメ。
同級生が沖原をかばうも、「野球がやれる事が楽しいから」と耐え続けていました。

ところがある日の練習中、沖原が大事に磨いている真新しいグローブを見つけた如月は、
「おー新しいグローブかぁ、ちょっと貸せよ」と言い、沖原の手からグローブを奪い取ります。「硬いグローブだなぁ」「くっせー、このグローブ香水くせーよ」。
沖原の母が貧しいながらも水商売で稼いで買ってくれたグローブに母の香水の臭いが残っていました。
そんなグローブを地面に叩きつけた如月。
母のことを馬鹿にされ、大切なグローブを叩きつけられた瞬間、温厚な沖原がキレ、如月を殴ってしまったのです。

如月の父は学校にも影響力のある権力者。この事を必要以上に騒ぎ立て、遂には沖原は野球部をやめることになるのです。

如月は今ではイツワ電器のエースピッチャー、沖原は青島製作所の派遣社員。
今後、沖原は因縁の相手、如月率いるイツワ電器と対戦していくのでしょうが、どんな形で沖原のリベンジが見られるでしょうか。

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