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MOZU Season1 ~百舌の叫ぶ夜~ 第3話 あらすじと視聴率 [MOZU]

妹の住所を知った新谷。
そこに妹の隣人として新谷に接触する美希(真木よう子)。
隣人として新谷とその妹の状況を探ろうとするが、会話の違和感を察知した新谷は美希が公安だと知る。
襲われる美希。そこに倉木(西島秀俊)が駆けつけるが、新谷は逃走した後だった。
新谷の妹の存在を聞かされていなかった倉木は、すべてを話せと美希に迫る。

美希は大杉(香川照之)と倉木を人気のない資料室に呼び出し、新谷とその妹の情報を二人に話すのであった。
新谷の独特な殺人スタイル、決して証拠を残さないこと、新谷に爆弾を仕掛ける時間はなかったこと。
そして・・・新谷和彦は殺人の依頼を受けるだけで、殺人の実行犯が新谷の妹であることを語るのであった。

美希が去った後、大杉は倉木に倉木の妻が関わった極秘作戦「グラークα作戦」のことを聞くが、倉木は妻からその話は何も聞かなかったという。

その夜、自宅に帰った倉木は以前娘が書いた自分の似顔絵を眺めていた。
画用紙の裏側に違和感を覚えた倉木は鉛筆で画用紙の裏側を薄く塗りつぶす。
すると、そこの浮かんできたのは『ダルマ』の絵だった。
今や都市伝説となっている『ダルマ』。
複数の人の夢の中に出てくる謎の人物を人は『ダルマ』と呼んでいた。
まさか、娘も夢でダルマを見ていたのか・・・倉木に恐ろしい予感が漂う。

一方新谷は、病院で出会ったフリーライターの葵美(有村架純)に、自分の実家に行って自分のことを調べて欲しいと依頼する。
葵美は新谷が通っていた小学校に向かい、そこで当時の新谷が写った卒業アルバムを手にした。
更に新谷の実家に向かった葵美は、今は誰も住んでいない荒れ果てた家の中に懐中電灯ひとつで入っていく。
そこで見つけた1冊の絵本。何か思い出すきっかけになればと持ち出す。

そんな中、アテナセキュリティの東から倉木を黙らせるよう指示を受けた部下の中神は、倉木の乗ったタクシーの後を着け、事故にみせかけタクシーに乗る倉木めがけて突っ込むのである。
大怪我を負った倉木は美希のマンションに駆け込む。
そこで倉木は、美希と警視庁警務局特別監察官監視正 津城俊輔(つきしゅんしゅけ・小日向文世)の関係を聞き出す。
津城の仕事は警察内部の問題をもみ消すことである。
一体、津城は爆弾事件のどう関わっているのか?


そして第3話の視聴率は・・・
10.9%でした。

1話から2.4%下がってしまいました。
もともと重く複雑なストーリーなのであまり女性ウケしないことも影響してるのかも。
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